EOカットのご紹介
■人と地球の健康を守ります 「EOカット」
現在、酸化エチレン（エチレンオキシド）滅菌ガスは、医療機器をはじめ、衛生材料、化粧品、薬品等の多岐分野にわたって、滅菌に使用されております。これは、低温低湿度で被滅菌物を損傷することなくかつ経済的に滅菌が可能なことによるものであります。
しかし、酸化エチレン（エチレンオキシド）の有用性とともに、健康や環境への配慮から、平成11年7月にはPRTR法が制定され、同法の対象物質に指定されました。当社では、同法に則り適切な酸化エチレンガス滅菌を実施していただくため、排ガス処理装置「EOカット」を販売しております。「EOカット」をご検討の上、ご採用よろしくお願い申しあげます。
現在、酸化エチレン（エチレンオキシド）滅菌ガスは、医療機器をはじめ、衛生材料、化粧品、薬品等の多岐分野にわたって、滅菌に使用されております。これは、低温低湿度で被滅菌物を損傷することなくかつ経済的に滅菌が可能なことによるものであります。
しかし、酸化エチレン（エチレンオキシド）の有用性とともに、健康や環境への配慮から、平成11年7月にはPRTR法が制定され、同法の対象物質に指定されました。当社では、同法に則り適切な酸化エチレンガス滅菌を実施していただくため、排ガス処理装置「EOカット」を販売しております。「EOカット」をご検討の上、ご採用よろしくお願い申しあげます。
■排ガス処理システムの概要
酸化エチレン(エチレンオキシド）ガス滅菌装置から排出された酸化エチレンガスは、ブロワーにより多量の空気とともに熱交換器に導入されて予熱され、さらに電気加熱器で所定温度まで加熱されて反応器に入ります。ここで、酸化エチレンガス（エチレンオキシド）は触媒を使用することにより炭酸ガスと水蒸気に分解され、スタックより大気に放出されます。また、触媒については「（株）日本触媒製」を使用しております。
酸化エチレン(エチレンオキシド）ガス滅菌装置から排出された酸化エチレンガスは、ブロワーにより多量の空気とともに熱交換器に導入されて予熱され、さらに電気加熱器で所定温度まで加熱されて反応器に入ります。ここで、酸化エチレンガス（エチレンオキシド）は触媒を使用することにより炭酸ガスと水蒸気に分解され、スタックより大気に放出されます。また、触媒については「（株）日本触媒製」を使用しております。
■EOカットの特徴
１．直接燃焼法に比べ、より低温度で高効率処理が可能です。
２．酸化エチレン（エチレンオキシド）を無害・無臭の炭酸ガスと水蒸気に分解するため、二次廃棄物はゼロです。
３．最適設計により製作、施工の上、自動制御装置により安全かつ容易な運転システムです。
４．装置はコンパクトに製作されており、屋内屋外いずれにも設置が可能です。
＜製造元＞株式会社HINO-TEC
＜販売元＞株式会社ステリテック
１．直接燃焼法に比べ、より低温度で高効率処理が可能です。
２．酸化エチレン（エチレンオキシド）を無害・無臭の炭酸ガスと水蒸気に分解するため、二次廃棄物はゼロです。
３．最適設計により製作、施工の上、自動制御装置により安全かつ容易な運転システムです。
４．装置はコンパクトに製作されており、屋内屋外いずれにも設置が可能です。
＜製造元＞株式会社HINO-TEC
＜販売元＞株式会社ステリテック